マッチングアプリで出会えても単発で終わる原因とは。次に繋げられる人の特徴を解説

今の時代、マッチングアプリで恋人探しをするのは当たり前になってきています。

僕自身、妻とはPairsで知り合いました。

また周りでもマッチングアプリから結婚に繋がった人が年々増えている印象です。

マッチングアプリだと初対面から始まる出会いより、趣味や考え方が近い人と出会える可能性が高いんですよね。

そしてマッチングアプリで結婚した人は、そうでない人と比べて結婚生活の満足感が高い傾向にあるそうです。

たしかに実際僕自身も、趣味の共有ができたり、価値観が似ているところが多くて一緒にいて居心地が良いです。

良い結婚ができたと思っています。

そう考えると個人個人でたくさんいる人の中から、合いそうな人を簡単に探せる良い時代になったんだなぁと感じますね。

ただここまでは決して楽な道のりではなく、今に至るまでに色々な苦労がありました。

  • そもそも全然マッチングしない
  • マッチングしてもメッセージが続かない
  • 実際に会えても一度きりで終わってしまう

とね。

特に心が折れたのが実際に会うところまでいっても、その次に進まないことです。

ようは単発デートで「はい終わり」ってなっちゃうパターンね。

んでそんな過去を振り返ってみると、単発で終わってしまった時にはそれなりの理由があったんですね。

この記事ではそんな、マッチングアプリで出会えたても単発デートで終わってしまうパターンの特徴と、2度目以降に繋げるために心がけたいことを紹介したいと思います。

Sponsored Links

単発で終わるパターンの特徴

まずは出会えても単発で終わってしまうパターンの特徴を見ていきましょう。

とにかく会うことが第一優先になっている

とにかく物理的に出会うことが第一優先になっていると単発で終わってしまうことが多いです。

  • マッチングした相手がなんとなく近所だから
  • 特に惹かれるところは無いけど会ってみようかな
  • そもそも誰でもいいや

という特に会うのに深い理由もないパターンです。

もちろん、マッチングアプリに限らず恋人作りには出会いの絶対数を増やすことは大事なことです。

ですがそれ以上に大切なのは一人一人と真剣に向き合うことです。

気の合いそうな点がないのにとりあえず会ってみようのスタイルだと、どうしても深い会話ができないので次にも繋がりづらいんですね。

取り留めのない会話だけしかできない

そして実際に会っても取り留めのない会話しかできない場合も単発で終わりがちです。

「どういうお仕事をされているんですか?」
「趣味はなんですか?」
「休みの日は何をしているんですか?」

みたいなね。

誰とでもできちゃう会話のテンプレートですよ。

初めてマッチングアプリで異性と出会えたときは、テンションぶち上がってるので、こういう話でもなんとなく盛り上がるものです。

でもね毎回毎回こんな話題ばかりだともうね、つまらないんです。

んでそこまで話も広がらずに終わってしまう。

このパターンが僕は非常に多かったです。

相手のプロフィールをちゃんと見ないで会う

これは正直に言って論外なんですが、相手のプロフィールをちゃんと見ないで会う人もいます。

いや、相手に失礼すぎるでしょ。

プロフィール欄に仕事のこととか趣味のこととか書いてあるのに、

「仕事は何してるんですか?」

とか聞いちゃう人ね。

そんな人と仲良くなりたいと思うことはないので、ちゃんと相手のプロフィールを見ていない人は絶対に単発で終わります。

次に繋げるために心がけること

そんな感じでなんとなくで会ってみても次に繋がらないんですよ、マッチングアプリというものは。

それではどうすればちゃんと2度目に辿り着けるのか、心がけたいポイントを見ていきましょう。

しっかりとメッセージのやり取りをしてから会うようにする

まず大事なのは、しっかりとメッセージのやり取りをしてから会うようにするということです。

中には、「実際にあって話してみるのが一番早い」という考えの人もいます。

しかし僕の経験上、メッセージのやり取りを重ねないまま合っても全然駄目です。

もしかしたら、いきなり合ってみてそのまま意気投合というパターンもあるかもしれないですが、、、

まずはチャットベースでお互いのことを知り合うことが大事です。

それでいて会いたいなと思ったら実際に会ってみるほうが絶対にいいですよ。

相手としたいことを考えておく

また相手としたいことを考えておくことも大切です。

特に何かあるわけでも無いのに会って話をしても、話題が尽きたらそれでおしまいです。

僕の例なのですが、妻とは共通の趣味がランニングでした。

メッセージのやり取りをする中で、ランニングの話で盛り上がったので

「一緒にランニングしてみたいですね!」
 ↓
「いいですね、是非やりましょう!」
 ↓
「その前に一度ご飯でもどうですか?」

という流れで会うことになりました。

共通の話題もありますし、次は一緒にランニングをするという約束もできているので、2度目に繋げるのは簡単でした。

自分が何がしたいのか、また相手に求めているものは何なのか。

まずはそれをはっきりさせることが次にも繋がりますよ。

初対面の日に次の予定を決める

そして顔合わせをして、次もまた会いたいと思える人だったら、その日のうちにまた会う予定を決めてしまうことも大切です。

もちろん相手が乗り気じゃないのに強引に誘うのはいけませんが、相手に少しでもその気があれば是非次の予定を決めてしまいましょう。

僕の場合ですと、既にランニングを一緒にしたいねという話が出ていたので後は、日程を決めるだけでしたね。

複数人と同時にやり取りしない

最後に大事なことなのですが、複数人と同時にやり取りしないことです。

もちろん、マッチングアプリで恋人を作るためには出会いの絶対数を増やすことが大切です。

ですから、どんどん色々な人と交流してみましょう。

しかし、並行して一度に複数の人とやり取りするのはやめた方がいいです。

一人の相手ととことん向き合うのです。

それで駄目だと判断したら、その人とのやり取りを終えましょう。

そしてまた次のお相手を探すのです。

一見効率が悪そうですが、真剣に相手と向き合うというのはそういうことですよ。

結果的に本当に自分と相性のよい人を見つけて付き合える可能性が高くなるんですよ。

まとめ

マッチングアプリを使った恋人探しは少し特殊です。

それ故、慣れない最初のうちはなかなかうまくいかないことが多いです。

特にせっかく実際に会うことができたのに、その次に進まず単発で終わってしまうことが多く、たくさんの人が苦労しています。

現代においてはマッチングアプリに参加している人はとても多いです。

それ故にただなんとなくで出会いを探していても、話が盛り上がらず、なかなか次のデートに続かないものです。

だからこそあなた自身がどんな女性と出会いたいか、またその人とどんなことがしたいか。

それをはっきりさせることが重要なんですね。

そして良い人とマッチングできたらその段階ではその人に集中して、他の人とのやり取りは一旦休止しましょう。

是非、良い出会いを見つけて素敵な人生を送ってくださいね!

 
関連記事:
【男性編】マッチングアプリで一番効率良く彼女を作る方法。それは一人に集中すること

マッチングアプリでのよくある6つの勘違いとNG行動。マッチングアプリを正しく理解して使おう

マッチングアプリ(ペアーズ、with、omiaiなど)で実際に会うまでの流れとコツ

 
Sponsored Links

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です